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カウンセリングルームなちゅらぼで、

烏骨鶏のたまごを直売する想い

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摂食障害(拒食症/過食症)を患っていた頃の私は、とにかくたくさん食べ物をお腹に詰め込んでは吐いてしまう心の病だったため、とにかく「安くて手軽な食品」だけを求めていました。

 

そこから12年。摂食障害を克服し、不妊治療を始める頃には価値観は一変し「高くても質の良いモノ」や「ココロとカラダに優しくて安心できる食品」へと求める物が変わっていきました。

 

更に時を経て、こどもに恵まれてからの生活では、「食事と健康の繋がりの大切さ」だけでなく、「未来へ残していきたい地球環境の在り方」までも考えるようになり、『食』と『健康』と『環境』の密接な繋がりにも気づけるようになりました。

 

 

現在、市販の鶏肉&たまごのルーツの大半が、歩くのも困難な狭いゲージ(バタリーケージ)の中、鶏さんたちはストレスフルな環境で暮らしています。

 

そのイライラから暴れたり、お互いが突っつき合って傷が付かないよう、小さい時からクチバシを切られたり、薄暗い部屋でおとなしくさせたりと、生き物としての本能にそった生き方が許されない環境下。

当然、生命力は失われ、病気になりやすいですよね？

だけどお店側も、たくさん売って儲からないと生活できないので、"生き物"ではなく"商品"としての状態管理を優先して『ワクチン』や『抗生物質』を投与したり、

１日も早く肉付きのよい状態で出荷できた方が回転率も上がるため『ホルモン剤』などを添加して、食卓へ速く、安く、安定的に提供できるようにしています。

 

 

「１円でも安いと助かる♡」

こうした気持ちは、大量に食べ吐きしていた過食症の頃だけではなく、子育て真っ只中の今も、思う事ではあります。

 

だけど同時に、

『本当に良いモノは手間暇かかるから、どうしても割高になる』ことも、

『生産性と効率性を最重視した食品は、過剰な添加物にまみれている』ことも、

『環境負荷にも繋がっている』ことも、大人になり、守るものができて、たくさん情報を取りに走った今では知っています。

 

 

こうした添加物の１つ１つ、植物や動物へ投与されるあらゆる薬剤は、人間である私達には直接の関係はない。かと言えば、そうでもなく。

残念ながら、『チキン』『たまご』に関してだけでも、鶏たちに投与された薬剤は、鶏肉🍗や、たまご🥚へと運ばれ、それを食べる人々の健康へのダイレクトな影響も、調べるとたくさん出てきている現状です🥲💦

 

 

『自分で調べて考える』&『買うものをしっかり選ぶ癖をつける』ことが、ちょっとした不調からの回復や、大切な人を守ること、未来への投資に繋がるんだなと、母親になり、大切に思うことの１つとして、こどもにも教えている今。

 

また、摂食障害、不妊症、皮膚疾患…。

様々な苦悩を乗り越え、摂食障害カウンセラーとして『食と命』に真剣に向き合い、悩んでいる方の『安心して食べられる食事』を一緒に考え、応援している今だからこそ。

 

食卓に馴染みがありながら、様々な問題も含んでいる『たまご』の中でも、特に市場にはあまり流通しない希少性と栄養価も高いスーパーフードと言われる烏骨鶏卵「愛されたまご」の直売を通じて、

大切なことをそっとお伝えしたり、笑顔を増やすお手伝いができるのではないかと、自分にできる取り組みを始めました。

 

 

・摂食障害の子の『許可食』を増やす応援に✨

・不妊治療中、産前産後の『栄養食』に✨

・大切な我が子、家族、友人を想う方々へ✨

 

この『愛されたまご』をギフトして頂いたり、

日常を懸命に生きるあなた自身の、ココロとカラダに安心という優しさと、美味しさで満たされた笑顔をお届けできたら幸いです🌸✨

 

 

 

 

 

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『うこっけいのうふふケーキ』はじめ

ガトーセックCouCouさんとのコラボ企画

『うふふスイーツシリーズ』について

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ガトーセックCouCouさんは、日頃からプロのパティシエールとして、五感で感じられる商品の『見た目』『素材の良さ』『美味しさ』の追求も素晴らしい街の焼き菓子屋さん。

だけど、素晴らしいのはそれだけではなく、五感のもっと奥にある魂的な『想い』が、とってもステキな方なんです。

 

例えば、私が知っている魅力として、

 

『扱う原材料は、生産者さんの想いを感じ取り、ここだ！と思うところから取り寄せる目利き力』

 

『アレルギーっ子や、食べ物に対するこだわりが強い方にも、真摯に向き合い、誰もが安心して食べられるように頑張ってコミュニケーションを取って対応していく姿勢』

 

『(しっかりと休んでほしいなと思うけれど)繁忙期には、寝る間を惜しんででも、求める方に寄り添うハート』などなど。

 

１つの焼き菓子を生み出す心意気が、関わる方々一人一人のココロとカラダの幸せに繋がっているんです。

 

そんなガトーセックCouCouさんが、この度、摂食障害カウンセラーとしての私の想いにも共感し、我が家で大切に育てている烏骨鶏さんたちの『愛されたまご』を使ったホールケーキや、焼き菓子を焼いて、皆さまの元へお届けしてくれるなんて✨

こんな喜びは、なかなか体験できることではないなと、感謝の気持ちが溢れて仕方ありません。

 

 

中国では、数千年以上前から『漢方薬の原料』として重宝され、日本では江戸時代頃から『幻の薬用鶏』と呼ばれてきた烏骨鶏。

そのたまごは、他の鶏卵には含まれない栄養素もあり、比較にならない程の栄養価があります。

 

 

『うこっけいの"うふふ"シリーズ』の名前は、

・うふ(フランス語で→たまご)

・うふふ(食べたら心身が微笑む)

ことをイメージして名付けられています。

 

美味しい「うふふケーキ」や「うふふ焼き菓子シリーズ」を食べながら、ココロもカラダも栄養チャージして満たされるおやつタイムなんて、とっても幸福な時間ですよね♡

 

 

今日も、皆さまにガトーセックCouCouさんが作る「最高のうふふなおやつ」を通じて、笑顔の貢献ができる幸せを思い描きながら✨

我が家の烏骨鶏さんたちと、のびのび暮らしていきたいと思います。