私は、12年もの間、摂食障害の当事者であり、
克服後は「摂食障害専門カウンセラー」として、数年間様々なお悩みに向き合い、
克服のお手伝いをしてきました。
そのすべての経験を通した学びで、
1人1人に向き合い続けます。
私が摂食障害に悩まさせていた当時は、毎日大量に食べ吐きをしており、
その思考・行動は、「重症患者」の一人でした。
でも、そんな「一生治らないだろうな」と思っていた絶望の中でも、考え方を変えてゆき、行動を変えてゆき、なんとか自力で克服をすることができました。
そんな経験を通して、お伝えできることがあります。
あらゆる”こころ”と”からだ”の悩みを解決していくには、
①自分自身を知り ②マインドを整え ③行動していくこと!
ここでは、そのプロセスを無理なく、分かりやすく・実践しやすい形でご提供し、
あなたらしい幸せへの道をナビゲートしていきます。
現在の医学では、摂食障害を直接治す薬は無く、例えば抑うつ気分の強い人に、補助的に抗うつ薬を用いるなどの対処がとられます。過食症においては、抗うつ薬が過食に一時的に有効な場合があるとの報告がありますが、副作用として、不眠・吐き気・無気力・手のふるえなどがあります。拒食症においては、命に危険があるほどの低栄養状態の時のみ高カロリー輸液を行います。
いずれの薬物療法も、摂食障害による悪循環を一時的に緩和し、他の療法を取り入れやすくするもので、メインの治療法は精神療法により回復を目指します。
精神療法として、おもに支持的精神療法・行動療法・認知行動療法・対人関係療法・家族療法・集団療法などが挙げられますが、医療機関の方針や先生の判断によって、その治療方法はさまざまです。
心を扱うという特性上、短い診療時間でお薬を処方され、治療者との『安心したコミュニケーション』が取れないということで、治療の継続を断念し、当サロンにお越しになるケースも多くみられます。
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